ピアニスト ポールエム
PAUL M. GONG
ピアニスト ポールエム
日本を愛する韓国のピアニスト。韓国K-POPシーンにて10年のキャリアを持ち、テレビやコンサートなどではSUPER JUNIORらメジャーアーティストのサポートミュージシャンを務める。ミョンジ大学音楽講師。アメリカやシドニーのオペラハウスなど、世界各地でコンサート活動展開している。2007年、ラブソナタ東京にバンドマスターとして出演したことをきっかけに、日本での活動のビジョンが与えられる。東日本大震災のニュースを韓国で見、大きなショックを受け、日本語の猛勉強をはじめる。そして、2013年6月より毎月のように被災地を皮切りにして日本全国でコンサートを開き、深い慰めを届け続けている。2014年4月にピアノソロアルバム、[iNTEGRiTY]をリリース。2016年3月11日セカンドアルバム[涙そうそう]をリリース。あまりにも美しくピュアな音色が、広く好評を博している。国立音楽大学ジャズ専修。
世界的ジャズピアニスト小曽根真師事。
2018年 THE BRIDGE(www.thebridgesound)を立ち上げ、日韓合同ビッグバンドによる『心の復興』を被災地に届けている。